Prime Consulting 社員ブログBlog

びじねすちゃんす

2019.03.14
こんにちは。
ここ1か月、喫煙所で煙草を吸っていると平均して3日に1回は「ライター貸して」って依頼を受けるエンジニアの佐藤です。

まぁ、その内半分はいつも同じ時間帯・同じ喫煙所での同一人物からの依頼なんですけどね。
買えよ、ライター位。

とは言え、その同一人物が半分としても、それにしたって最近「もらい煙草」ならぬ「もらいライターの火」をする人に出くわす率は異常な訳です。
ただの偶然で片づけてもいいんですが、ちょっとなぜなぜ分析してみましょう。

まず、ライターの火を貸してもらうって言っても、怖そうな人には頼みづらいですよね。
その点私は、絶対拒否しなさそうな良い人オーラ全開なので、単純に頼みやすい(頼まれやすい)ってのはあると思います。
でも、それだと(見た目は老いていっているとはいえ)基本的に昔から良い人オーラの放出量は変わらないはずなので、
「ここ最近」多いという理由にはならないと思います。

次。
禁煙・減煙の流れはどんどん加速していっており、通常の煙草から電子タバコに流れて行っている人がどんどん増えていっている昨今。
でも、iQOSとかって、それなりの値段しますので、初期投資は必要な訳で。
もらい火をする人=すなわちライター買う金すらけちる人って、多分、そうじゃない人に比べて電子タバコに流れる率って低いと思うんですよね。
つまり、以下の式が成り立つわけです。

日常的にもらい火をする人が電子タバコに流れる割合 < そうじゃない人が電子タバコに流れる割合

つまり、通常の煙草(ライターが必要な煙草)を吸う人全体に対する、もらい火する人の割合は増えていくわけです。
うん、これだ。これが結論だ。
よし、せっかく完璧な分析が完了したので、この分析結果をもって、何かビジネスチャンスは無いだろうか?無いか。。



突然ですが、ひとつ前の記事で、弊社営業の崇さんが、ゲームの話題を投稿していますので(→第二回崇のオススメゲームソフトはこれだ!)、
ちょっとネタをパクッて私も最近購入したゲームの話題を小休止に。

最近といってももう2か月弱前になりますが、1/25に発売されたキングダムハーツⅢ、先週ようやくクリアしました。
土日くらいしかプレイできず、だいぶ時間かかりましたが。。
色々不満点はあるんですが、五捨六入して87.3点くらいは付けれる良作だったのではないでしょうか。

全然やり込めておらず、エンディングのシークレットムービーもまだ見れていない為、
数日前に購入したアルティマニア(攻略本)片手に、ちょくちょく時間取れる時に少しずつトロコン目指して頑張ろうと思います。

しかしキングダムハーツって、登場人物めっちゃ多いのに、一人も喫煙者いないんですよね(少なくとも煙草吸ってる描写はない)。
これも時代の流れでしょうか。

逆に、こんな時代だからこそ、登場人物全員喫煙者みたいなゲーム作ったら意外と売れるんじゃなかろうか。

ミッキー「ふぅ。ボスも倒したことだし、一服するか。ドナルド、ライターの火、貸して」
ドナルド「ごめん、僕、iQOSに変えたんだ」

ビジネスチャンスに、ならない、ですかね?