Prime Consulting 社員ブログBlog

名探偵プロメア ~キング・オブ・アラジンとMEGちゃん~

2019.06.14

ドーモ。ミナ=サン。ショウジです。

ポケモンの新作の情報解禁に伴い、メガシンカの撤廃が話題になりましたな。まぁ、うちの推し(アイキャッチの子)には全く関係のない話だったりするのですが。
さて、恒例の映画レビューですがあれから観た本数が結構溜まってきたので新規に観た作品をまとめて簡単にレビューしたいと思います。

名探偵ピカチュウ

あらすじ


かつてポケモンのことが大好きな少年だったティム(ジャスティス・スミス)は、ポケモンに関わる事件の捜査へ向かったきり、家に戻らなかった父親・ハリーとポケモンを、遠ざけるようになってしまった。それから年月が経ち、大人になったティムのもとにある日、ハリーと同僚だったというヨシダ警部補(渡辺謙)から電話がかかってくる。「お父さんが事故で亡くなった―」。複雑な思いを胸に残したまま、ティムは人間とポケモンが共存する街・ライムシティへと向かう。荷物を整理するため、ハリーの部屋へと向かったティムが出会ったのは、自分にしか聞こえない人間の言葉を話す、名探偵ピカチュウ(ライアン・レイノルズ)だった。かつてハリーの相棒だったという名探偵ピカチュウは、事故の衝撃で記憶を失っていたが、一つだけ確信をもっていることがあった……。「ハリーはまだ生きている」。ハリーは何故、姿を消したのか? ライムシティで起こる事件の謎とは? ふたりの新コンビが今、大事件に立ち向かう!

評価:8/10
簡易レビュー:

プロメア

あらすじ


世界の半分が焼失したその未曽有の事態の引き金となったのは、突然変異で誕生した炎を操る人種〈バーニッシュ〉だった。あれから30年、〈バーニッシュ〉の一部攻撃的な面々は〈マッドバーニッシュ〉を名乗り、再び世界に襲いかかる。〈マッドバーニッシュ〉が引き起こす火災を鎮火すべく、自治共和国プロメポリスの司政官クレイ・フォーサイトは、対バーニッシュ用の高機動救命消防隊〈バーニングレスキュー〉を結成した。高層ビルの大火災の中、燃える火消し魂を持つ新人隊員ガロ・ティモスは、〈マッドバーニッシュ〉のリーダーで、指名手配中の炎上テロリスト、リオ・フォーティアと出会い、激しくぶつかり合う。リオを捕らえることに成功し、クレイからその功績を認められ ―― ガロにとってクレイは幼き頃、命を救ってくれた恩人で憧れのヒーロー ―― 誇らしげに喜ぶガロであった。 しかし、リオは〈マッドバーニッシュ〉の幹部であるゲーラ、メイスと共に捕らえられていた〈バーニッシュ〉を引き連れて脱走する。後を追ったガロが彼らのアジトにたどり着くも、そこで目にしたものは、懸命に生きる〈バーニッシュ〉たちの姿であった。そして、リオから〈バーニッシュ〉をめぐる衝撃の真実を告げられることに。

何が正しいのか――。

そんな折、ガロたちは地球規模で進められている“ある計画”の存在を知ることになる――

評価:8/10
簡易レビュー:

滅殺開墾ビィィィィィィィィィィィッム!!!!!

TRIGGER全部入り。風呂敷を宇宙まで広げてドリルと力技で解決するいつもの感じ。グレン団の方々は絶対に観ましょう。本能字学園の生徒も必ず観ましょう。
後、演出がシンボリックでスタイリッシュ。

GODZILLA キング・オブ・モンスターズ

あらすじ


『GODZILLA ゴジラ』から5年後の世界を舞台に、復活した神話時代のモスラ、ラドン、キングギドラらの怪獣たちとゴジラの戦い、それによって引き起こされる世界の破滅を阻止しようとする特務機関・モナークの活躍を描く。

評価:9/10
簡易レビュー:これぞ怪獣プロレス!マグロ食ってる奴とは違うのですよ!芹沢さん!
色々と突っ込みたいところもあるけど、怪獣ドッタンバッタン劇が好きなら是非。旧作オマージュでファンならニヤッとする場面も盛りだくさん。続編は来年だよ!!

アラジン

あらすじ


あの名曲「ホール・ニュー・ワールド」と共に─
ディズニーが贈る究極のエンターテイメントの世界へ!
「さあ、3つの願いを!」
夢をかなえる“願いの力”──それこそが、本当の魔法。 昨日と同じ世界が、全く<新しい世界>となって輝き出す――その瞬間を、見たことがありますか? 不朽のアニメーション『美女と野獣』を究極のライブ・アクションとして甦らせたディズニーが、世代を超えて愛され続けてきた『アラジン』を空前のスケールで待望の実写映画化! 名曲「ホール・ニュー・ワールド」をはじめとするおなじみのナンバーに映画音楽界のレジェンド、アラン・メンケンと、「ラ・ラ・ランド」「グレイテスト・ショーマン」のチームによる新曲も加わり 胸躍る冒険と真実の愛を描いた、豪華絢爛なエンターテイメントが誕生する。

評価:7/10
簡易レビュー:あほ~にゅ~わ~ んん~ん~ん~んん~ん~ん~
青いウィル・スミスと青くないウィル・スミスがウィル・スミスする、ウィル・スミスのウィル・スミスによるウィル・スミスのための映画。

MEG ザ・モンスター

あらすじ


人類は決して見つけてはならないものを、見つけてしまった。 メガロドン、通称MEG(メグ)―― “それ”はかつて海を支配した、ジョーズの3倍以上大きな最恐の巨大ザメ。 200万年前に実在した“それ”が、絶滅した確たる証拠は今の所見つかっていない。 この夏その恐るべきモンスターが海底の奥深くから、あなたのビーチまで浮上してきたとしたら…。 『ワイルド・スピード』シリーズで無敵をアピールした”陸では敵なし”のジェイソン・ステイサムだが、この敵には勝てそうにない。 できるのは逃げることのみ。『ジュラシック・ワールド』を超えたスリルが、ここにある!

評価:4/10
簡易レビュー:ただのジェイソン・ステイサム。映画そのものは2点。

とまぁ、こんな感じで観てきましてん。何なら、一日でハシゴまでしたぜ。
今月はスパイディがマストだし、ライオンキングもワイルドスピードもドラクエも控えてるからまだまだ映画漬けとなりそうな予感です。

p.s. FF7のリメイクより聖剣3のリメイクのが楽しみです。そこの君!リースを闇堕ちさせるんじゃないぞ!!

じゃあの