Prime Consulting 社員ブログBlog
FootBall #3
2019.11.17
どうも皆様、ご無沙汰しております。
なかなか事務所にいないK俣です。
今回は前回告知したFootball3回シリーズの最終回となります。
今回はラクビーについて記載します。
作成したのがずいぶん前なので今回のWカップのことにほとんど触れていない点につきましては ご容赦ください。
【ラグビー】
前回のアメリカンフットボールに続いて今回はラクビーについて記載します。
高校時代にアメリカンフットボールをやりたかったのですが、
生憎と通った高校に部がなく、柔道部に入部。
しかしながら進学校ということもあり、基本週4回の練習までしか認められなかったことと
15人で行う性質上、人数がなかなか集まらなかったこともあって
人数合わせのために試合に出させてもらっていました。
同じ楕円形のボールでしたが、タックルで肉と肉が当たって殴られたような感覚を覚えたのを 今でも覚えています。
当時はスクールウォーズなどの影響で高校ラグビー、大学ラグビー、社会人ラグビーと
そこそこの人気はあったものの日本代表が海外では活躍ができずに関西の小中学校と
関東の大学、全国の高校での人気はあったものの一般の人にはあまり認知をされておらず
花園や秩父宮、早慶戦や早明戦などといったカード以外はあまり観客のいない時代が続きます。
こちらも2003年にトップリーグが開幕され社会人の選手の中で一部がプロ化されていってますが、日本代表がなかなか
勝てなかったことにより、一般にはあまり認知されていない状況でした。
私自身は大学時代にアメリカンフットボールをしていたこともあり、大学院に行った研究室の先輩から
声をかけていただいたこともあり、社会人のクラブチームに所属をしてラグビーを本格的に再開しました。
しかしながら、アメリカンフットボールが瞬発力がものをいう競技でそのためのトレーニングしかしていなかったこともあり
ラグビーの持久力がついておらず、いつもスタミナ切れでハアハアしていたのを覚えています。
そしていつしか怪我が怖くなってプレイからは遠のいていました。
お手伝いをしていた会社がトップリーグに参戦したりしていたことや
出身大学が大学選手権の上位に進出したりで以前のチームのメンバーと試合を見に行くなどの活動が中心でした。
そんな中、2015年あの事件が起こるのです。
ワールドカップが開催され、1試合目が南アフリカと決まっていたこともあり、
残り3戦を2勝1分ならチャンスはあるかもと言う程度で朝目を覚ましたところ
嫁から「昨日ラグビー勝ったみたいだよ?!速報のニュースが入っている」と聞き、
耳を疑った。本当に日本代表の試合のことか理解できないまま
Webとニュースを確認すると大逆転で南アフリカに勝っているではありませんか・・・・。
そこからはラグビーのフィーバーが始まり、今年の日本で開催されたWカップは皆様の知っている通りの大フィーバでした。
一般の人にも認知されるスポーツとなりました。
上記を受けて日本人が活躍したり、日本代表が強いということは大事なんだなと 痛感しました。
今でもその時の清宮前監督のコメントが心に残っています。
ラグビーのポジションは リンク を参考にしてください
なかなか事務所にいないK俣です。
今回は前回告知したFootball3回シリーズの最終回となります。
今回はラクビーについて記載します。
作成したのがずいぶん前なので今回のWカップのことにほとんど触れていない点につきましては ご容赦ください。
【ラグビー】
前回のアメリカンフットボールに続いて今回はラクビーについて記載します。
高校時代にアメリカンフットボールをやりたかったのですが、
生憎と通った高校に部がなく、柔道部に入部。
しかしながら進学校ということもあり、基本週4回の練習までしか認められなかったことと
15人で行う性質上、人数がなかなか集まらなかったこともあって
人数合わせのために試合に出させてもらっていました。
同じ楕円形のボールでしたが、タックルで肉と肉が当たって殴られたような感覚を覚えたのを 今でも覚えています。
当時はスクールウォーズなどの影響で高校ラグビー、大学ラグビー、社会人ラグビーと
そこそこの人気はあったものの日本代表が海外では活躍ができずに関西の小中学校と
関東の大学、全国の高校での人気はあったものの一般の人にはあまり認知をされておらず
花園や秩父宮、早慶戦や早明戦などといったカード以外はあまり観客のいない時代が続きます。
こちらも2003年にトップリーグが開幕され社会人の選手の中で一部がプロ化されていってますが、日本代表がなかなか
勝てなかったことにより、一般にはあまり認知されていない状況でした。
私自身は大学時代にアメリカンフットボールをしていたこともあり、大学院に行った研究室の先輩から
声をかけていただいたこともあり、社会人のクラブチームに所属をしてラグビーを本格的に再開しました。
しかしながら、アメリカンフットボールが瞬発力がものをいう競技でそのためのトレーニングしかしていなかったこともあり
ラグビーの持久力がついておらず、いつもスタミナ切れでハアハアしていたのを覚えています。
そしていつしか怪我が怖くなってプレイからは遠のいていました。
お手伝いをしていた会社がトップリーグに参戦したりしていたことや
出身大学が大学選手権の上位に進出したりで以前のチームのメンバーと試合を見に行くなどの活動が中心でした。
そんな中、2015年あの事件が起こるのです。
ワールドカップが開催され、1試合目が南アフリカと決まっていたこともあり、
残り3戦を2勝1分ならチャンスはあるかもと言う程度で朝目を覚ましたところ
嫁から「昨日ラグビー勝ったみたいだよ?!速報のニュースが入っている」と聞き、
耳を疑った。本当に日本代表の試合のことか理解できないまま
Webとニュースを確認すると大逆転で南アフリカに勝っているではありませんか・・・・。
そこからはラグビーのフィーバーが始まり、今年の日本で開催されたWカップは皆様の知っている通りの大フィーバでした。
一般の人にも認知されるスポーツとなりました。
上記を受けて日本人が活躍したり、日本代表が強いということは大事なんだなと 痛感しました。
今でもその時の清宮前監督のコメントが心に残っています。
ラグビーのポジションは リンク を参考にしてください