Prime Consulting 社員ブログBlog

Welcome to the division

2019.12.27

ドーモ。ミナ=サン。ショウジです。

いやぁ、もう年の瀬っすね。あっという間感は特にないんだけども、カレンダーで振り返ると「ん?もうこんな時期か」感が半端ねぇです。時間って不思議だね。やったね。
個人的に今年一番のトピックスはメタル以外のCDを買い始めたことじゃろうか。といっても、半分キャラソンなので厳密には純粋な音楽CDではないんだけども。まぁ、詳しくはヒプマイでググってみてくださいな。リンクも置いときます。曲もCreepy Nutsとかnobodyknows+とか山嵐とか、結構ガチなコンポーザー使ってて良きよ。きっと、詳しい内容は後続が語ってくれるでしょう。
ヒプノシスマイク公式サイト
先月も書いたけど、推しはヨコハマDivision。別に、横浜在住だからってわけじゃないよ。汚職警官いいよ汚職警官。

では、いつものコーナーいってみますか。

ブライトバーン

あらすじ


人類の脅威それは、ある少年の反抗期からはじまった。
子供ができず、ずっと苦しんできたトーリ(エリザベス・バンクス)は、母になる日を夢見ていた。ある日、謎めいた男の赤ちゃんの到来でその夢が実現する。聡明で、才能にあふれ、好奇心旺盛な子供ブランドンは、トーリと夫のカイル(デヴィッド・デンマン)にとってかけがえのない存在となった。しかし、12歳になったブランドン(ジャクソン・A・ダン)中に強烈な闇が現れ、トーリは息子に恐ろしい疑いを抱き始める。やがてブランドンは、普通の人が持つ事のない異常な力を発揮し始める。そしてブランドンは、カンザス州・ブライトバーンをとてつもない恐怖に陥れていった───

評価:7/10

簡易レビュー:

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」とか「アヴェンジャーズ」に深く関わってることで有名なジェームズ・ガン監督の新作でございます。この人、ドーン・オブ・ザ・デッドとか作ってて、結構ホラー映画でも有名だったりも。
さてそんな今作、「悪のスーパーマン」っていう前評判よりも「(厨二病的な)邪気眼と封印された右腕が本当にあったら」的なサムシングですな。
みなさんもあると思うんですよ。「珍しく自主的に勉強しようとしたら、親から勉強しろと言われて萎えた」「学校に親を呼び出された時の微妙な空気」「黒歴史ノート」的な場面。こんな時にアメコミヒーロー顔負けの能力があったらどうします?そりゃ悪用しますよね?そういう系の作品です。まぁ、ブランドンくんはサイコパス気味の精神構造なんですがね。
他にも、「親に助けを求めたらのに裏切られた」「善意でやったのに全て裏目に出た」とか中々見てて辛い場面もあったけども、個人的には満足の行く作品でしたとさ。ゴア表現が割とあったのも好印象かしら。
続編フラグも立ってる終わり方だったし、是非ともユニヴァース化して欲しいもんです。

ゾンビランド・ダブルタップ

あらすじ


2009年、地球は爆発的なウィルス感染により人類はゾンビと化し、数少ない生き残りの1人で あるアメリカ・テキサス州の生存者、コロンバス(ジェシー・アイゼンバーグ)は「生き残るための32のルール」を作り、タラハシー(ウディ・ハレルソン)、ウィチタ(エマ・ストーン)、リトルロック(アビゲイル・ ブレスリン)ら仲間と共に、お互いを支え合ったり、裏切ってみたり、恋したり、親の気持ちになったりしながら、明るくゾンビ社会を生き抜いていた。
――あれから10年。2019年の地球はさらに激しくゾンビ化し、ヤツらはさらに進化を遂げていた! なんだかんだで“ファミリー”の4人は、さらにパワーアップさせた73!?のルールで、生き残りをかける!!

評価:8/10

簡易レビュー:

みんな大好き、おバカ系ゾンビアポカリプスムービーの続編でございます。
ゾンビxコメディに割とガチなアクション・ゾンビ映画あるあるのメタネタを詰め込んで好評だった前作ですが、今作ではそれがスケールアップ。

なにより、Master of puppetsが流れたしな!!

Thrash Metalの歴史に残るメタリカの大名曲。これは全人類の義務教育だぞ。これ以降のはゴミみたいな路線に切替わるけど、このアルバムまでは聴かなきゃ村八分にされるぞ。因みに、前作ではFor Whom the Bell Tollsが流れてたけど、あのアルバムならCreeping Deathが至高ですよね。カーク・ハメットの魂がこもったギターソロ、あれはメタル史に残るレベルだと思うの。こっちも、人類なら耳コピ済みだよね?
あ、それはそうと先々月に出たSlayerのライブアルバム、皆さん聴きました?あれが最後の作品になるかと思うと目頭が熱くなるけども、いつの日かまたモッシュピットで彼等と会いたいもんです。何ていうか、メタルって良いよね。

ドクター・スリープ

あらすじ


40年前の雪山のホテルの惨劇を生き残ったダニーの周りで、児童ばかりを狙った不可解な失踪事件が起きる。ある日、彼の前に特別な力を持ち、事件を目撃した少女アブラが現れる。ダニーと少女はこの事件の謎を追い、あの惨劇が起きたホテルへ向かうのだが……『シャイニング』を超える衝撃の結末。呪われたホテルの惨劇を生き延びたダニーが、なぜ、再びあのホテルに戻るのか?そして、彼は狂気に取り憑かれた父と同じ運命を辿ってしまうのか?『シャイニング』遂に完結―。

評価:7/10

簡易レビュー:

Here’s Johnny~


みんな大好き「例のホテル」の続編でございます。映画は見てなくても、上の画像は見たことあるんじゃなかろうか。
さて、そんな今作ですが何というか・・・・・・博多豚骨ラーメン頼んだら醤油豚骨ラーメンが出てきた感。
因みに、前作シャイニングはスティーブン・キング原作でして、スタンリー・キューブリック監督と一悶着あったのは有名な話。気になる人はググってみてくださいな。
そんな前作はホテルで起きた超常現象をあえてぼかして得体のしれない恐怖感を煽ってたんだけども、今回はX-MENよろしく超能力バトル物になったのですよ。そういった意味で、キューブリック節を期待してると肩透かしくらうかも。まぁ、監督が違うから当たり前っちゃなんだけども。キングにもスタンリーにも忖度した結果、醤油豚骨になっちゃた的なサムシング?
でもまぁ、映画自体の出来はそこそこ良かったので、キューブリック信者じゃなきゃそこそこに楽しめるんじゃないでしょうか。キャストも良かったしね。

コマンドー

あらすじ


1984年の「ターミネーター」で一躍人気を集めたアーノルド・シュワルツェネッガーが、翌85年に主演を務めたアクション映画。誘拐された愛娘を救うため悪に立ち向かう元特殊部隊員の戦いを描いた。かつて特殊部隊の指揮官として活躍したジョン・メイトリックスは、現在は愛娘ジェニーと一緒に山荘で穏やかな生活を送っていた。しかしある日、山荘が武装集団に襲撃され、ジェニーが誘拐されてしまう。犯人たちはジェニーの命と引き換えに、某国大統領の暗殺をメイトリックスに要求。メイトリックスはジェニーを救出するため、成り行きで行動をともにすることになった客室乗務員シンディと敵のアジトへ乗り込むが……。監督は「炎の少女チャーリー」「処刑教室」のマーク・L・レスター。製作は後に「マトリックス」などを手がけるジョエル・シルバー。2019年11月、4Kニューマスター化した映像に、シュールで独特なセリフの数々がインターネット・ミームと化すなど長年にわたって人気を集める「テレビ朝日・日曜洋画劇場版」の日本語吹き替えで公開される。吹き替えキャストはおなじみの玄田哲章ら。

評価:10/10
簡易レビュー:

筋肉モリモリマッチョマンの変態だ!!

あの不朽の名作「コマンドー」が何故か34年の時を経て4kリマスター公開されました。まさか、あの伝説の作品を劇場で見ることが出来る日が来ようとは・・・・・・
内容?リンク貼っとくから察してね。

p.s.3月のライブ地獄がヤベェです。プロモーターさん、大型フェスを重ねてくるってどんな判断よ。

じゃあの