こわいものみたさ

こんにちは、ハヤシです。
いつもお世話になっております。

さて桜も早々に開花し散り始めてすらいる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

年度末なので何か書いてみようといろいろと考え
せっかくですのでずっと書こうと思っていた私のおすすめのフリーゲームでも書いていこうかと思います。

ホラーゲームはあえて直接的な画像は載せない方向でいきますので、その点はご安心頂けますと幸いです。
有名どころしかプレイしていないので面白味がないかもしれませんが、お付き合いいただけると嬉しいです。
なお、ここのレビューは「ハヤシの独断と偏見」です。悪しからず。。


「青鬼」
フリーゲームといえばこれ、ホラゲーといえばこれ。
ニコニコ動画なんかでもよく目にします、ブルーベリー色した化け物が追いかけてくるやつです。
（直接的な画像しかなかったのでいらすとやさんにお手伝いいただきました） 小説やアプリなどメディア露出も多い、フリーゲームの中では最もポピュラーなタイトルかと思います。
バージョンがいくつかあり、それぞれでストーリーやマップ、隠しコマンドが少しずつ異なるのも楽しいです。


「Ib」
これもとっても有名です。美術館の中を歩き回る楽しいゲームです。
エンディング数が多いのでそういう意味でもまた楽しめます。
結構初見殺し要素も多いのと、詳しくは言いませんがやりこみ要素もあります。
キャラクターも魅力的です。今でもファンが多い印象のフリゲーです。


「魔女の家」
魔女の家の中を探検する楽しいゲームです。エンディング数はそう多くないのですが、
どっきり要素ホラー要素が非常に強いです。ちなみに私は怖すぎて友人に手伝ってもらいました。
禍々しさ＋かなりシナリオが心に来る系なので、シナリオ重視される方には一番オススメです。小説と合わせてぜひ読んでいただきたいです。


「巡り廻る」
オススメしているなかでは唯一、非ホラゲーになります。
これを推す理由としては「自由度が高すぎるほどに高い」こと。
一応ゲームのゴール(ラスボスの討伐)は定められているのですが、それを達成しようがするまいが自由です。
ハヤシは町と町を渡り歩いては魚を釣って暮らす、ほぼ”どう森”のようなのんびりスローライフを謳歌しています。

ざくざくと書いていきましたが、今年度はなんやかんやで新しいフリゲは発掘できずに終わってしまいました。。
気になっているタイトルはいくつかあるので、地道にプレイしていければなと思っています。
それでは、失礼いたします。