佐藤 良介

システムエンジニア 2015入社 佐藤 良介 Sato Ryousuke

Profile

休日の過ごし方

1歳の娘と買い物がてらに外出・散歩して遊びます。
あとは、読書や撮り溜めした録画番組の視聴の他、年に1~2本は据え置きのゲームを買ってプレイします。

マストアイテム

コーヒーとたばこをこよなく愛します。
煙草は、やめたいと思いつつも、本数は減ってきていますが完全に断ち切ることが出来ずにいます。

ものづくりが好きだから
Prime Consultingを選んだ
Prime Consultingに入社を決めた理由は?

大学卒業後、IT業界に4年くらいいたんです。ちょうどADSLとかYahoo!BBとかが出てきた頃ですね。当時は業界的に土日含めて40日以上も帰れないブラックな企業が多く少し休養しようと一度この業界を離れました。暫くは全く違う業界で働いてみたのですが、給与面もそうですが、やはり自分はものづくりが好きだということもあって、Prime Consultingを選び、入社したという感じですね。 新卒時にそういった経験をしたからこそ、今のこの業界は勤務形態がかなり改善されたなと思います。 現場にもよるかと思いますが、当時の働き方は良くないよねという風潮になってきている感じがしますね。

仕事内容について教えてください

今の現場にはもう2年間くらい行っていて、3つめのプロジェクトに参画中です。全てスタートから関わっている案件で、お客様の要望が定まっていない場合にはカウセリングとご提案をして内容を固めたりもします。そこから「プログラミング作業」「お客様確認」「修正」を繰り返して完成させていく流れですね。 今のプロジェクトの方はもう固まってきていて、とりあえず動くものを作って提出し、お客様から要望を頂いたら調整したり、追加したりというのを繰り返している段階ですが、設計からテストまで基本的に全て同時進行。何があっても対応できるように作ることを心がけています。 昔は最初にすべての要件をまとめてから製造に入るプロジェクトが多かったと思うのですが、修正を細かく重ねていく今のフローの方がお客様の要望に応えやすかったり、仕様変更にも対応しやすくて効率がいいかなと思います。

やりがいは何ですか?また、うれしかったエピソードを教えてください。

トラブルに迅速に解決した時が一番嬉しかったです。振り返った今でも「がんばれたな」と思います。満足度もあります(笑)。 勿論、トラブルがないに越したことないのですが、いざトラブル起きた起きた時に頑張って対処したときに一番気持ちがいいですね。 プログラミングやテスト、認識違いや要件の漏れなど、様々な要因が合わさって起こってしまったトラブルを自分が中心となって解決した時に気持ちがいいですね。 大きなプロジェクトとなると誰か一人のせいではないですし、僕らもお客様も「トラブルの解決」という共通の目的がそこにありますから。

仕事で大変だったことは?

お客様には予算や納期があり、その中で要望に応えないといけない。特に全ての案件で要望が固まっているとは限らないし、納期だけ決まっている案件もあります。質の高いものを提供するには、時間があればなんでも可能ですけど、納期が決まっているので間に合わせるには「どこをどう妥協するか」、お客様と仕様を詰めていきます。後々のことを考えたら今、丁寧に時間を使いたいという部分もあるので、そこをどう調整するかという納期までのバランスが難しいです。

今後の目標は?

新卒からこの業界に入って、少し離れて、戻ってくるまでに少しブランクがあったということもあって、まずは、プログラムを書く方として2年間がんばってきたのですが、これからはもっとマネジメントの方も頑張っていきたいですね。

スタッフインタビュー

社員対談

2015年入社 システムエンジニア佐藤良介 × 
2015年入社 営業川俣 崇

川俣さんにとって、他社比較で当社の営業のやりやすさってなんですか?

やりやすさか…、あくまで個人的な意見だけど、あくまで合理的にだけど、やりたいことをバックアップしてくれるとこかなぁ。ただ、やりたいです!と言った場合はもちろんリスクヘッジをして、責任をとるという前提はあって、そこまできちんと考えて動けば成長にもつながるしね。

なるほど、営業職って商材が決まっててノルマがあって…っていう自由なイメージってなかったです。やりやすさもあり、やり甲斐もありって感じなんですね。

うん。でも、簡単ではないよ。 エンジニアとお客さんの要件を聞いて、マッチするところを探さなければいけないし、売り方を色々考え、営業のかけ方も色々選定しなければいけない。単に「お仕事を持っている会社があるからアプローチする」という会社が大多数。そちらの方がやりやすいけどね。

難しいからこそ楽しいって感じなんですね。 崇さんって「笑顔」と「清潔感」というイメージなのですが、営業として普段心がけていることとかあるんですか?

そうですね。笑顔は普段心がけていて、電話しながらも笑っていたりしていると思います(笑) 全然第一印象も違うので。でも、笑いしわが多いので老けて見えられるのが欠点ですね(笑) 清潔感があったほうが信頼できると思ってもらえると思うし、他に心がけていることといえば、 「こうなったらいいな」というのをよく考えているかな。前向きなことを考えてますよ。 あとは、基本的には相手のいいところを探す。何かあっても、こういうところがよかったよと。 相手のマイナス部分だけを見ないようにしてるかな。

ありがとうございます。 最後に、営業職の先輩、また会社の先輩として、どのような人に入ってきてほしいですか?

自分の意志を持っている人に来てほしいかな。今いるメンバーは皆何かしらの意志を持って仕事をしている。自分なりの意志・やりたいことや会社に貢献したいという何かがある。やる気がある人達ばかりだと思います。ただ、意志がなくても、入って来る上で何かしら掴んでもらえればいいですし、絶対なきゃダメというわけでもない。 結局は自分の意見をきちんと言える人。お互いの意見をぶつけて生産的なことができるのですけど、言わないとこちらも分からないので、ネガティブに進んでいってしまうのは避けたいですからね。

崇さん、ありがとうございました。

佐藤 良介さんからのメッセージ

この業界って「長くいたからすごい」「長くいたから出来る」ではなくて、入ってからの努力と多少のセンスでごぼう抜きできる可能性のある業界だと思うので、ちょっとでも興味があったら飛び込んでみたらいいのではと思います。