川俣 崇

営業 2015入社 川俣 崇 Kawamata Takashi

Profile

休日の過ごし方

休日はよく3人の子供とお出かけしています。3人とも男の子なのでサッカーや野球で遊んだり、一緒にゲームやプラレールをしたりと子供と過ごすことが多いです。

マストアイテム

私のMUSTアイテムはスマートフォン、PC、おやつの3点セットです。
特にスマートフォンは社内メンバーでとあるゲームをしているということもあり時間があれば絶えずピコピコやっています。またカバンの中にはいつも何かしらおやつが入っています。(子供か!!)

自由と責任。
自分の意志をもって働けるということ。
Prime Consultingに入社を決めた理由は?

私は過去に、建築業やシステム導入の営業職、小売業などを経験し、また転職を考えている時、先にPrime Consultingに転職していた同じ職場だった社員(現:当社役員)に声を掛けてもらい入社にいたりました。今は営業として企業開拓や正社員の営業に務めています。 元々IT業界で働いた経験もありますし、何よりパソコンやITが好きだったので、やりたいことという点でも合致していましたし、また営業をしたいと思っていたので他の会社は考えずにここに入社しました。

仕事内容について教えてください。

エンジニアをお客様に紹介する仕事をメインで行っています。なので、当社のお客様を訪問して開発プロジェクトの状況を聞いて、必要なエンジニアのニーズを確認したり、そのお客様の会社のエンジニアさんがお仕事をさがしているようであれば、マッチする開発プロジェクトをご紹介したりしています。

やりがいは何ですか?また、うれしかったエピソードを教えてください。

やりがいとしては、自分の意思を持って働ける環境でしょうか。 前職は大きい会社(小売業)で、上司からの指示通りに働いていました。それに慣れていた部分があり、PrimeConsultigに転職してはじめて「君の意志はないのか。君のやりたいようにやってみな。」と言われて面食らいましたね。今まで、あまり自分の考えを持たず言われたことをやってきてそれで良い会社ばかりだったので、初めのうちはとても戸惑いました。 入社して3年目ぐらいからは、どうするべきか何をやったらいいのか分かってきて、まだ完全にできているわけではありませんが、今はとにかく間違えてもいいから意見を出すようにしています。上司にもその中で自分のやり方を見つければよいというのは言われていますし、順応するというより自分でどうすればいいか「考えて」「行動して」「フィードバックして」と、なかなか自分に向いている仕事だと感じました。 30代に入り、はじめて今まで自分の意志をもって働いていなかったということに気が付き、同時に恥ずかしく思いました。そういうことを考えずにここまで生きてきて勿体なかったなと。それを気づかせてもらったPrime Consultingの存在は大きいです。今は本当に骨を埋める気持ちで働いています。
嬉しかったエピソードとしては新規の開拓ですかね。気の合う営業がいるから頼んでみようとか、新しいお客さまの開拓ができて、2度めもお仕事を頂けた時に嬉しさを感じます。 入社当時は元々経験したことあるとはいえ、専門ではなくどこにでもいる営業の一人でした。会社に言われたように自分意志をもって働けるようになったあたりから、当社の元々お取引があったお客様の営業さんとかベテランさんにお仕事をもらえるようになったり、大きな仕事などは代表に話がよくあるのですが、私にも直接お話をいただけるようになったのが嬉しかったです。 あとは、この業界ってエンジニアさんの将来より会社の利益のことを中心に考える企業が多いのですが、当社はエンジニアさんのキャリアアップをメインに考える会社なので、そういったところでお仕事出来るのが嬉しいなと思います。 もちろん、それぞれの会社の考え方はありますし、利益を追い求めるのも一つの正解だと思っていますが、私はPrimeConsultingの方針がとても好きです。

仕事で大変だったことは?

基本的にはIT企業は、私のような仕事をされているところは多いので生存競争ではありませんが、よいエンジニアさんには営業もスピーディーに動かないといけないので大変だと思います。営業対象もすべて人なので、いつでもある“物”ではないところが一番大変です。 システムは作れれば良いのですが、対応できるエンジニアさんは人数が限られていますのでタイミングも行動も重要ですし、最新の情報をストックして置けるように情報網を張り巡らせて置かないといけませんね。

Prime Consultingを一言で表すと?

自由と責任です。 自分の意志をもって働けるということですかね。 責任と言うと少し怖いイメージがるかもしれませんが実際にペナルティがあるとかではなくて、特に当社は社員の希望なり意見なりを尊重していますので、選択にあたってどういった結果になるかはしっかりと考えて、その結果どういった責任や義務が発生するかという事がイメージできていれば良いということです。今まで大きな企業でも働いたりしてきましたが、こういった方針の会社は私は初めてですね。 個人がやりたいことをしっかり合理的に説明ができて、納得させられるかとか、納得させられないならどうすればよいかとか、本人がしっかり考えて提案した場合大体通ります。そういった意味で自由と責任。うちの強みであり、面白いところです。

スタッフインタビュー

社員対談

2015年入社 システムエンジニア佐藤良介 × 
2015年入社 営業川俣 崇

川俣さんにとって、他社比較で当社の営業のやりやすさってなんですか?

やりやすさか…、あくまで個人的な意見だけど、あくまで合理的にだけど、やりたいことをバックアップしてくれるとこかなぁ。ただ、やりたいです!と言った場合はもちろんリスクヘッジをして、責任をとるという前提はあって、そこまできちんと考えて動けば成長にもつながるしね。

なるほど、営業職って商材が決まっててノルマがあって…っていう自由なイメージってなかったです。やりやすさもあり、やり甲斐もありって感じなんですね。

うん。でも、簡単ではないよ。 エンジニアとお客さんの要件を聞いて、マッチするところを探さなければいけないし、売り方を色々考え、営業のかけ方も色々選定しなければいけない。単に「お仕事を持っている会社があるからアプローチする」という会社が大多数。そちらの方がやりやすいけどね。

難しいからこそ楽しいって感じなんですね。 崇さんって「笑顔」と「清潔感」というイメージなのですが、営業として普段心がけていることとかあるんですか?

そうですね。笑顔は普段心がけていて、電話しながらも笑っていたりしていると思います(笑) 全然第一印象も違うので。でも、笑いしわが多いので老けて見えられるのが欠点ですね(笑) 清潔感があったほうが信頼できると思ってもらえると思うし、他に心がけていることといえば、 「こうなったらいいな」というのをよく考えているかな。前向きなことを考えてますよ。 あとは、基本的には相手のいいところを探す。何かあっても、こういうところがよかったよと。 相手のマイナス部分だけを見ないようにしてるかな。

ありがとうございます。 最後に、営業職の先輩、また会社の先輩として、どのような人に入ってきてほしいですか?

自分の意志を持っている人に来てほしいかな。今いるメンバーは皆何かしらの意志を持って仕事をしている。自分なりの意志・やりたいことや会社に貢献したいという何かがある。やる気がある人達ばかりだと思います。ただ、意志がなくても、入って来る上で何かしら掴んでもらえればいいですし、絶対なきゃダメというわけでもない。 結局は自分の意見をきちんと言える人。お互いの意見をぶつけて生産的なことができるのですけど、言わないとこちらも分からないので、ネガティブに進んでいってしまうのは避けたいですからね。

崇さん、ありがとうございました。

川俣 崇さんからのメッセージ

やればやっただけ認めてもらえます!当社は小さな会社ですが、ちゃんと社員一人ひとりのことを考えている会社なので、きちんと福利厚生も整っています。うちより少し大きいくらいの会社に入るより、安心して働けると思います。